先日4泊5日で九州に行ってきました。
今日のお話はスポットと戦う私。
どうしてわざわざ東京から九州まで行ってスケボーするかと言うと
そう！
日本にはまだまだ
こんなにも楽しそうなスポットが眠っているからです。
しかし、ココは病院の目の前の
セキリティーの厳しいスポットです。
しかし、私はこんなにも極上で楽しそうなスポットを見逃す事が出来ませんでした。
なので、写真には写っていませんが、
この回りを警備員がウロウロしているのです。
彼ら警備員は、病院に来た人を誘導したり、
車で来た人の案内などをしていました。
私は木陰に隠れ、
警備員が車の移動で忙しい瞬間を狙い
ここのスポットを攻めます。
まずは1投目から
ココでの誰もトライした事のないトリックを
ベストトリックをいきなり狙います。
しかし、流石に初めてトライするスポットなので
一発メイクなんて出来るスキルと強運の持ち主ではありませんでした…
速攻デッキを持ってダッシュ！
定置の木陰に隠れます。
警備員も気がついていませんでした。
多分…
又、彼らが車の警備に夢中な時を狙って
2投目
私スキル不足…
ココでのベストトリックは
そう簡単には出てくれません。
ダッシュで定置の木陰で隠れます。
警備員気がつきました…
3投目
チャンス到来
ココでのベストトリック乗りゴケ…
乗りゴケじゃ意味がありません。
惜しかったので警備員の事を気にせず
果敢にトライの4投目、5投目
その後、警備員が他の警備員に誘導を託し
私に向かって走ってくるではないでしょうか！！
しかも何か叫んでいます。
私は距離をとりながら、スポットとは逆方向に歩き出しました。
100ｍ
200ｍ
歩き出しました。
まだ警備員が付いてきて叫んでいます。
しかし、私経験上止まって話を聞いても良い事ありません。
後ろを振り返ると走ってくるではありませんか！！
しかし、私スケートボードに乗り始めてそろそろ20年
走る警備員より快適にスピードが出ます。
捕まるわけがありません。
面倒なので、遠くまで引き連れて
大回りで元のスポットに先回り
この瞬間を狙って
違う警備員が誘導中
木陰に隠れてタイミング見て
6投目、
そんな事を繰り返し
7投、8投、9投、
10投目をした時に、
前から、後ろから
警備員が走ってくるではありませんか！
こりゃお手上げです…
もう少しで乗れそうだった
ベストトリックも諦め、
上下から来る警備員をかわし
左に
さささ～
って逃げました。
無念…
近所じゃないので
もう行けないかも知れません…
しかし極上のスポット…
無念…
結局10投しましたが
それをトライ出来た時間は1時間程
1時間で10回のトライ…
無念…
スキル磨きます！
この日の思いでは以下参照↓
http://lesque.com/archives/2324
