Itoshin

  • REC ALL DAY EPISODE 06

    GoProを片手に池田幸太がホストを務めるミニドキュメンタリー企画、REC ALL DAY ft. KOTA IKEDA。

    エピソード6は、伊藤慎一と若手注目株の本橋 瞭とともに台北へ。南国で堪能するスケート三昧の旅日記。

     

    イトシンの目線はこちらから↓
    http://www.vhsmag.com/blog/itoshin/201601/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E5%B1%B1%E3%81%82%E3%82%8A%E8%B0%B7%E3%81%82%E3%82%8A/

     

  • EAZY M!SS “HARVEST FESTIVAL TRIP” AIZUWAKAMATSU 2015

    イトシン率いるEAZY M!SSの会津若松ツアー動画“Harvest Festival Trip”が公開。
    クリス又吉船登 晃牧野雄太、井坂篤ら豪華面子によるストリート&パークの動画をお楽しみください。

    夏を待てない~♪(国生さゆり風)

  • QUE – ITOSHIN B-SIDE

    技のデパート、イトシンこと伊藤慎一の『QUE』B-SIDEが公開。
    ヴァラエティに富んだトリックと素晴しいボードコントロールを惜しみなく披露。
    本編に負けずとも劣らない充実した内容、メ~ン。

  • CHILL HIGE #36

    “チルひげ”一年ぶりの更新(笑)

    イトシン、マッキー、星野勇大、そして本橋 瞭が川口のインドアパークBBCにてスケート&バーガーセッションをメイク。

    雨の日のバーガーセットでお得スケートがオススメ!!

     

    iphone片手に勝手に撮影、勝手に編集

    腹ペコスケーター必見!!

     

  • FULLON EYEWEAR – HOLIDAY STYLE NO.2

    伊藤慎一、風間ミホらが夏の終わりを満喫する
    Fullon Eyewearのイメージ映像第2弾が登場。

    身につける物だけに、こだわりたい。

     

  • HEAT CUP 2015 at H.L.N.A SKATEPARK

    夏休みも終わりが見えた8月22日(土)にお台場のH.L.N.Aスケートパークで
    DCプレゼンツによるスケートコンテスト、HEAT CUPが開催!
    このイベントのためにH.L.N.Aスケートパークに特設されたセクションを用い、
    日本のトップスケーターたちがしのぎを削るジャムセッション。
    今年の夏いちばんの思い出を作っちゃいまSHOW!!

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  • FULLON – HOLIDAY STYLE NO.1

    イトシンや名古屋のカマがチーム加入したサングラスブランド“FULLON”が本格始動。
    海の家にて開催された、BBQを絡めたイメージムービーをご覧ください。

  • Transworld Issue82

    Transworld Issue82 How to にてイトシン18番

    BSスミスにて登場!!

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  • Itoshin Transworld Cover

    Transworld Issue81の表紙にイトシンが!!

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  • イトシン Lesque DVD ティーザー

     

    Lesqueのリーダー、伊藤慎一を起用した新作DVDのティーザーが登場。
    スキル以上に際立つキャラを押し出したギリギリの内容となっていますw
    なにしろ期待は膨らむばかりです。(VHSmag参照

  • ID イトシン

    中島壮一郎

    グローバルレベルのスキルを武器に、実力派デッキブランドLesqueを率いるスケート隊長イトシンこと伊藤慎一。しなやかな動きと尋常ではない技数を自在に操るテクニックは圧巻。現在はLesque最新作DVDと、Lakai JPのフルパートに向けて忙しい毎日を送るハードワーカー。地元では“土浦の伊藤”で通っているとかいないとか。Eazy Missが多いのは、愛嬌ってことで。

    http://www.vhsmag.com/id/shinichi-ito-3/

  • AZureal THE FINAL ありがとうございます。

    11/8 (Sat)東京立川で行われた最後のイベント??

    『AZureal THE FINAL』

    楽しませて頂きました。

     

    Fナッツ(船登晃)最後の最後のイベントは記憶を維持し楽しんでました。

    (前回は最終的にぶっ倒れてたからな~)

     

    って事で、イベント前は景気づけに一杯

    立川の拠り所

    『チャラオにて』

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    そして会場へ!

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    最高にぶち上げさせて頂きました。

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    写真は勝手に拝借

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    10350529_720593934699466_2971389669233228781_n  

    FFFナッツ、本当にお疲れ様でした!

     

     

    まー君は最終的にガッテム!

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    ご馳走様でした~

     

  • Chill hige clinic #35

    久々のChill hige clinic

    気がつけば今年は2回目のランダムな適当な感じになってきました。

     

    まぁ~ そのぐらいがちょうどいいか!

     

    iphoneで勝手に撮って勝手に編集。

    宮城県登米市のマイメンカッチャンの結婚式に向かった自分達後。

    メデタイのでiphone片手に勝手に撮影開始!

     

     

  • Lesque skateboards Skate With Us #10

    Lesqueツアーに参加した

    イトシンと、船登の映像が公開!

     

    長野モンスタースケートパークに

    茨城きぬスケートパーク

    山梨モッシーズスケートパークにて

     

    マイメンマッキーが良い感じ! 

     

     

  • 三畳一間のアパートで元ヤクザ幹部に教わった、「◯◯がない仕事だけはしたらあかん」という話

    いい話を見つけたので自分の今の状況と合わせてご紹介! 

     


     鬱病は現代社会が抱える大きな問題の一つだ。豊かさの陰で、多くの人がこの病気で苦しんでいる。STORYS.JPユーザーにも、23歳で鬱病、寝たきりとなり、企業で働けなくなった一人の男性がいる。

    この男性には、世界を自由に旅するという夢があった。一度全てを失った彼は、その夢を叶えるため0から行動し、2年後PC一台で世界を旅しながら仕事をするというライフスタイルを確立した。

    そんな彼の生き方を綴ったストーリーが、「鬱病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を飛び回るようになった話」というタイトルで先日書籍化された。

    筆者インタビュー

    鬱病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を飛び回るようになった話。

    ここでは、この書籍の元となった一つのストーリーを紹介したい。鬱病で寝たきりだった彼が、一人でも働いていけるよう、3畳一間のアパートで0からWEBの仕事を始めた頃に出会った一人の「元ヤクザ」との物語である。

    –以下本文転載(一部修正)–

    「どんな仕事を選んでもええ。ただ、◯◯がない仕事だけはしたらあかん。」

    当時、僕は1泊1200円・三畳一間のカビ臭い部屋に籠城しながら、延々とWEBサイトを作り続ける生活を送っていました。
    机もなかったので、BOOK-OFFで買ってきた本を積み重ねて台座とし、そのうえにノートパソコンを広げての仕事。当然ながら、稼ぎも0に等しくて、もう自分がほんとうにどうしようもないクズ人間に思えてきて仕方がない。

    アパートの風呂は共同で、17時から23時までの間に、好き勝手入っていいのですが、一度、人が多い8時くらいに行ったとき、般若や鬼や孔雀や、今からどこ飛んでくの?ってくらい立派な翼や、そんな禍々しい刺青のおっちゃんらに囲まれたときはもう喰われるかと思った。駄目だろ、ここ。

    なので僕はいつも、みんなが上がった後、風呂が閉まるギリギリの23時近くにやってきて、シャワーだけ浴びてさっさと部屋に引き上げる、借りぐらしのアリエッティのような生活を続けていた。

    でもここはジブリの世界じゃない。
    僕が出会ったのは、元ヤクザの豪傑幹部・中條さん(仮名)だった。

    ある日、やたら元気なおっちゃんが風呂場に飛び込んできた。

    「おう兄ちゃん、元気か?」

    やたら元気なおっちゃんが、風呂場に飛び込んできた。

    風呂場が割れるようなバカでかい声で挨拶された僕は、一瞬、「俺か、俺に話しかけてるのか!?」と度肝を抜かれて固まった。こんなことなら湯船になんて入らず、さっさと上がっておけばよかった、、、なんて思う間もなく、おっちゃんは身体も洗わず、バシャバシャと湯船に入ってきて逃げられなくなった。

    おっちゃん「おう兄ちゃん、見かけない顔やな!悪さでもしたか!?」
    僕「い、いや、してないですよ!まだ!」
    おっちゃん「そうか? ここに来る若い奴なんて人生にやらかしたような奴しかおらんからな。ガハハ!」
    おっちゃん「いつから来たんや?」
    僕「2ヶ月くらい前からです。」
    おっちゃん「そうやな、2ヶ月くらい前から、おるよな!」

    あーやっぱり見られてるんだな、と思ったのだけど、不思議と嫌ではなかった。

    おっちゃんは30代の半ばくらいで、筋肉質で背が低く、地黒で、顔は景気が良さそうにテカテカしている。
    労働者っぽく見えるけど、アパートに住む他の労働者のような陰気な感じがない。ってか、笑い方が豪快すぎる。明らかに只者じゃないオーラが漂っていた。

    おっちゃん「いやな、若いにいちゃんが来たけど、何しとるんかなあってみんな話しとったんよ!」
    僕「やっぱり、思われてたんですね(笑」
    おっちゃん「そりゃな。にいちゃんみたいのが住む場所じゃないからな。自分でもわかるやろ?」
    僕「ええ、まあ。」
    おっちゃん「ここにおる若いのは、職人か、薬中か、ヤクザか、どれかや。にいちゃんみたいのは歩いてるだけで目立つ、気いつけぇ。で、ここで何してるん?」

    この人には隠し事は通用しないなと思った僕は、思い切って、全部話してみることにした。

    去年、鬱病になって仕事をやめたこと。
    企業ではもう働けないと思ったから、自分でもできるビジネスを立ち上げようと思ったこと。
    誰にも頼らず、0から這い上がるためにここに来たこと。
    お金はまだ全然稼げていないが、近い将来は海外で生活をしたいこと。

    そんなことをぜんぶ話してみた。

    おっちゃんは楽しそうに僕の話を聞いて、ガハハ!と野太い声で笑った。そうかそうか、そりゃ頑張りや。最初は誰でも失敗するし、金も回らん。そこを乗り越えて一人前になるんやで。ここに来て、はじめて聞いた優しい言葉に、なんだか泣きそうになった。

    風呂場で「人生」について教わる日々。

    おっちゃんのは中條さんといって、半年前からこのアパートに越して仕事をしていると言った。

    中條さん「それまでは神奈川におったんや!」
    僕「あ、そうなんですか。僕は生まれは横浜ですよ!

    共通点があったよ!

    僕「神奈川でどんなお仕事されてたんです?」
    中條さん 「ヤクザや! 」
    僕「…..え?」
    中條さん 「暴力団や!幹部だったんや! 」

    共通点などなかった。

    ってかあっさり、そんなドヤ顔で言っていいものなの?
    自分のヤクザのイメージはテレビで見るようなものしかなかった。
    中條さん、ぜんぜん違うじゃん。刺青だってひとつもないし、草野球でもやってそうなその辺にいる体育会系のおっちゃんじゃん。でも、だからこそ妙なリアリティがあった。

    それに、出てくる話すべてが、突拍子もなかった。

    たとえば、裏社会のビジネス。

    「悪徳出会い系を運営して、月600万を荒稼ぎする方法!」
    とか。
    「パチンコ店を半年間で乗っ取って、8億円の利益を上げるビジネスモデル!」
    とか。

    ヤクザの仕事についても色々教わった。

    僕「ヤクザって、辞めるときに色々あったりしなかったんですか? テレビみたいに小指差し出したり。」
    中條さん 「俺は実績上げてたからな。そうゆうのはなかったわ!そう簡単に小指なんて差し出したら、何本あっても足りんわ。 」
    僕「へー。でも実績上げてると、逆に抜けづらくなかったりしませんでした?」
    中條さん 「そりゃ引き止められたわ! 親分ともずいぶんもめてな。でも最後にはうまく、納得してもらったわ。大変やったで!」
    僕「それでも、堅気に戻りたかったんですね。」
    中條さん 「まともな仕事しようと思ったら、暴力団におったってどうしょうもない。ほんとになあ、暴力団なんてクズやで! あんなとこ、いつまでもおったらあかん!」

    他にも、

    僕「中條さん、ヤクザにいたときはどんなお仕事されてたんですか?」
    中條さん 「俺はな、渉外担当や! 」
    僕「渉外担当?」
    中條さん 「そう。何か外との揉め事があったときに、まず最初に乗り込んでいくのが仕事やな!」
    僕「それ……めっちゃ危険じゃないですか!?」
    中條さん 「そうや。まあ、誰かが行かんと収まりつかんからな!行って話をして、こちらが悪ければ、まあ着地点を探すけど、向こうが悪かったら一歩も引かん。おかげでだいぶ危ない目にもおうたわ!」
    僕「命を狙われたりとかは?」
    中條さん 「そりゃあ、あるで!一般道走ってる時に、横の車からいきなり発砲されたりな。頭にきて追いかけようとしたけど、アクセルに力はいらんねん。なんでかなーと思ったら、右足から血ぃ吹き出しとってな!新聞にも何度か載ったで!!」

    奇天烈な大仕事の話から裏社会の仕組みまで、中條さんの話はいつも刺激的で面白かった。

    もちろんそれは中條さんの一面にすぎない。僕に話していない、嫌悪込み上げる悪行も散々やったろう。鬼畜の所業も山ほど積み重ねたのだろう。でも、そんなことはどうでもよかった。

    僕はこの土地には友達もいなかったし、鬱病になって携帯を壊してしまってから、気軽に話せるような人が誰もいなかった。中條さんはそんな生活の中で、唯一の話し相手になってくれた人だった。

    にいちゃん、初詣に行くで!

    このアパートに住み着いてからあっという間に4ヶ月が経ち、2012年の1月。

    そのときにはもう、僕もすっかりアパートに馴染んでいて、住民とは挨拶や世間をふつうに交わせるようになっていた。夜、ロビーの人たちに新年の挨拶にいこうとすると、ロビーはガラガラ。

    うろうろしていると、たまたま中條さんが部屋から顔を出してきて、「にいちゃん、これから初詣行くで!」と言ってきた。

    中條さん 「初詣まだやろ。これから◯◯大社行くで!」
    僕「いいんですか一緒に行って。 」
    中條さん 「ええよ。ここにおっても誰もおらんやろ!」
    僕「みなさん、どこに行ったんですか? 」
    中條さん 「仕事や。お正月は稼ぎどきやからな。みんな◯◯大社で店出しとるわ!」

    中條さんの車で◯◯大社へ向かうと、境内はすごい人で賑わっていた。

    なるほど、現場で働いているけれど、正月の仕事がないときは、アパートのみんなで露天を出して、荒稼ぎしてるのだとか。こうゆう人たちが祭りの屋台を出していたのかと、はじめて知った。

    境内を歩いていると、色んな人が中條さんに声をかけてくる。また中條さんも、テキ屋の皆さんには顔が効くらしく、10mおきに誰かしらと楽しそうに談笑していた。

    僕「随分知り合いが多いですね!」
    中條さん 「まあな!この仕事は顔で食ってく仕事やからな!顔が効かんとどうにもならん。足は洗っても、こうゆう付き合いは大事なんや!」
    僕「それにしても、多すぎですよw」
    中條さん 「にいちゃん、何人かから会釈されとったやろ。あれな、みんなお前のことを、俺の若い衆だと思ってんねん! 」
    僕「えええ!」
    中條さん 「ガハハ!! 」

    なんだか不思議と心地良い気がした。

    参拝が終わったあとでラーメンをご馳走してくれることになり、車で京橋に向かった。
    京橋の駅からそう遠くない、カウンターとテーブル席がいくつかあるだけの小さな麺屋だ。

    中條さんは昔からこのラーメン屋にお世話になっているらしく、ここが成功している経営上の理由や原価や利益や、まるで店の中の人のような情報をいろいろ教えてくれた。おやっさんが、「中條さん、勘弁して下さいよ」と笑っていた。僕は久しぶりにあたたかいものを食べた気がした。そのとき僕は貧乏の極地で、外食はもちろん、外でラーメンを食べるなんてもっての他だったのだ。ラーメン、うまかったなあ。

    ラーメンを食べて外にでると、正月のキンと冷えた夜風が気持よかった。

    「なんだか、自分の仕事なんて、ホントに小さいなーって思いますよ」

    これまで、中條さんの仕事の話や、色々なビジネスの裏話を聞いてきた。

    それは刺激的だったけど、いつも思っていたのは、「それに比べて、俺はなんて小さい仕事をしているんだろう」ということだった。

    僕は、23歳のとき鬱病になって会社を逃げ出した。人と接するのが怖くなり、でも生きていかなくてはならなかったから、一人でもできるビジネスとしてWEBをつくる仕事を選んだ。

    別にヤクザに憧れるわけでは全くないし、自分の仕事が嫌になったわけでもない。自分にはこの道しかないと思っていたし、自分の仕事を誇りに思っている。

    それでも、人と触れ合う、人とぶつかり会う中で仕事をする人間の話を聞くと、羨ましくて仕方がなくなる時があった。僕はそれを、投げ出してしまったから。世の中には本当に、たくさんの選択肢があるということを、良くも悪くも中條さんに思い知らされてしまった。まだ、僕は満足にお金を稼ぐことができなかったから、余計に、そうゆう世界への劣等感があったのだと思う。

    僕「なんだか、自分の仕事なんて、ホントに小さいなーって思いますよ。」

    ぼそっと、本音が漏れた。「どうしたんや、急に?」 と中條さんが言った。僕は素直に、感じていることを中條さんに話した。

    中條さんは笑わなかった。そういえばいつも、僕の話を笑い飛ばしていた中條さんが、そのときだけは、真面目な、優しい顔をしていた。

    「にいちゃん、あのな」、

    「俺はな、金なら死ぬほど稼いできた。豪遊もした、女も、もういらんくらいに抱いてきた。」

    「だからこそわかった。仕事は金やない。仕事は充実感を感じるかどうかや。」

    「どんな仕事を選んでもええ。ただ、充実がない仕事だけはしたらあかんで。それだけは、金じゃ絶対に買えん。」

    「にいちゃん、今の仕事に充実感、感じとる?」

    「はい」と僕は答えた。

    即答だった。
    中條さんはガハハ!と笑った。

    「そんならそれでええ!気張れや。」

    三畳一間のアパートからの卒業。

    今思い返すと、僕が自分の仕事に疑問を持たなくなったのは、この時からだったと思う。

    24時間仕事のことを考え、自分の夢を考え、周りの雑音を気にせず仕事に向き合うことができた。その成果か、僕は正月を超えてから急に報酬が上がるようになり、月10万、月15万と報酬がどんどん増えていった。そして気がつくと、昔企業で働いていたときの給料の、2倍3倍を稼げるようになっていた。

    2012年4月、僕は三畳一間のアパートを卒業した。

    中條さんに最後の挨拶に伺うと、素直に喜んでくれた。中條さんのほうも、もうしばらくしたら別の仕事でここを離れるらしく、「まあ、何かあったら連絡せい」と連絡先を書いた紙を渡してくれた。その連絡先をコールする機会は、幸いなことに、まだない。

    充実感のある仕事を続けてきて。

    その年の7月、僕は日本を出国し、夢の第一歩を踏み出すことができた。

    旅をしながら異国の街で仕事をすること。旅そのものを仕事にするライフスタイルを叶えること。

    アパートを借りて暮らしたり、語学学校に通ったり、現地で恋人を作ったりすること。たった一人でも、企業や組織に属さなくても世界を飛び回るライフスタイルを実現できるのだと証明すること。そんな、三畳一間のアパートで暮らしている時に思い描いていた生活を、この1年半でだんだん叶えることができてきた。

    でも、時には仕事に迷ったり、行き詰まったりする。勇気が出ずに足踏みしてしまったりする。そんなとき、僕は中條さんのあの言葉を思い出す。中條さんの腹に響く力強い声と、全てを吹き飛ばすような笑い声を思い出す。

    「今の仕事に充実感、感じとる?」

    あなたは、どう答えますか?

    –本文転載〆–

    一つの出会いと言葉が、彼の人生を変えた。

     

    参照サイト
    http://www.huffingtonpost.jp/storysjp/depression-yakuza_b_5483482.html


     

      この話を読んでなおさら自分の生き方に納得!

    貧乏でもいいじゃない、嫁や子供はどう思っているか分からんが…

    充実した仕事をして、最低限の収入でも夢や未来が見えて

    同じ思いを語り合える仲間と一緒に行動できる。

     

    これだけで俺は幸せ者だ!

     

    明日からも頑張る!

     

  • 幸せに生きる為に自分にしてはいけない15の事から学ぶ自分美学

    欧米で、幸せに生きる為に「自分にしてはいけないこと」をまとめたサイトが大変な話題を呼んでいます。

    これはマルクとエンジェルという男女のライターが書いている「人生を楽に生きるコツ」についてのブログから厳選されたもので、
    添付された美しい写真の力もあって、多くの人から絶賛を受けているようです。

     

    そんな問いに自分なりに解釈して答えてみた!

     

    1.「間違った」人と時間を過ごさない
    人生は短く、あなたから幸せを奪うような人に時間を費やす余裕はありません。
    誰かがあなたを必要としているのならば、あなたのことをきちんと評価してくれるはずです。他人の評価というのは、あなた自身が努力して勝ち取るべきものではないのです。あなたを過小評価する人に対して、認めてもらうように主張するのは時間の無駄です。
    あなたが最高の状態の時に一緒にいてくれる人ではなく、あなたが最悪の時に一緒にいてくれる人こそが、あなたの真の友人なのです。

    A、なので、自分は一生懸命家族と、スケートと、仲間の為に時間を使いたいと思います。

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    2.困難から逃げない
    何か問題があればそれを真正面から向かい合いましょう。もちろん簡単ではありません。世界中どこを探しても、向けられた敵意に対して何の問題もなく対処できる人間はいません。人は問題を即座に解決出来るようには出来ていないのですから。
    事実、そのような問題に直面すると、私たちは誰でも動揺し、悲しみ、傷つき、時には挫折することになります。
    しかしそのようにして困難に直面し、学習し、適応し、最終的に解決することこそが、人生の目的なのです。こうしたプロセスを通して人間は進化してきたのです。

    A、失敗あるのみ、自分の信じた道を進むべし!

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    3.自分に嘘をつかない
    世界中の全人類に嘘をつくことが出来たとしても、あなた自身に嘘をつくことは出来ません。人生は与えられたチャンスをものにした時にこそどんどんと改善されていくものですが、その中でももっとも手っ取り早く、困難なチャンスこそが、自分に正直でいられるかなのです。

    A、自分の好きなように生きます。

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    4.自分自身の願望を後回しにしない
    あなたが誰かを愛したことで自分を失い、自分の価値を信じられなくなってしまうことがあったとしたら、それはとても痛ましいことです。もちろん、他人を助けることはとても大事ですが、同時にあなた自身も救われる必要があります。あなたが追求したい夢や情熱、気になることがあるならば、今こそそれらを実行するべきなのです。

    A、とりあえず時間が出来たら体張って撮影行って自分の中の最高のビデオパートを作るために情熱を注ぐ!

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    5.自分ではない誰かになろうとしない
    人生において最も難しいことの一つは、自分自身のままでいることです。周囲はあなたが「みんなと同じ」人になることを求めるからです。でも、本当はみんな同じではありません。誰かの方が誰かより可愛く、誰かは誰かより格好よいし、誰かは誰かより若いし、あなたはあなた以外の誰とも違っています。周りの人から好かれようとして、変わるのは間違っています。
    あなたはあなた自身でいることで、あなたに本当にふさわしい人があなたを愛してくれるようになるのです。

    A、嫌われたっていい、好きなように生きて大切な人たちを傷つけないように、自分自身を進化させていく!

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    6.過去にしがみつかない
    過去にしがみついている間は、何も新しいことは起きません。それは同じ章を何度も何度も読んでいるようなもので、いつまで経っても次の章に進めません。

    A、次のビデオパートに自分のネクストを見出します。

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    7.失敗を恐れない
    何かに挑戦して、間違えてしまうことは恐ろしいことかもしれませんが、何もしないよりも10倍生産的です。全ての成功には、それまでに重ねた失敗がつきものです。失敗したことよりも、何もしなかったことの方を最終的には後悔するのです。

    A、とりあえず苦手なスポットでも突っ込む、その後出来なかったら考える、そして、又スポットに突っ込む!

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    8.失敗した自分を責めない
    間違った人を愛したり、どうでもいいことにこだわったり、といった失敗をすることは誰にでもあります。でも、そんな失敗から私たちは、何が正しいことで、自分にとって正しい人とは誰なのかを知るようになるのです。失敗して、困難に直面し、後悔することだってあるでしょう。でも、あなたはあなたの失敗でもなければ、あなたが直面した困難でもありません。それは過去に起きたことであり、現在のあなたは、未来を変える力をもった今のあなたなのです。過去に起きたことは、今後起こるであろうことに対する準備をあなたにさせる為のものに過ぎません。

    A、とりあえず、自分が思うままに突っ込む!

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    9.幸せを買おうとしない
    私たちが欲しがるものの多くは高価なものです。でも、本当に私たちを幸福にするものはお金がいりません。愛、笑顔、そして情熱を持って働くこと、これらは全て無料です。

    A、情熱をもってビデオパートを完成させる。

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    10.幸せを求めて他人に依存しない
    自分自身に満足していなければ、誰と一緒でも長期的に幸せになることはできません。幸せになる為に誰かを求める前に、まずは自分自身が精神的に安定する必要があります。

    A、自分の精神状態を保つために、スポットに突っ込む、そして、自分を越える!

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    11.立ち止まらない
    考えすぎてはいけません。考えすぎると、そもそもなかったはずの問題を自分自身で作り上げてしまうことになります。状況を判断して、行動を起こすべきです。あなたが問題に直面することを拒んでいる限り、状況を変えることは出来ません。もちろん前進することには常にリスクが伴います。でも、考えすぎてはダメ!一塁ベースに足を置いたままでは、いつまでも二塁ベースに進めないのです。

    A、とりあえず撮影に行く、自分が撮影されなくても、時間が許す限り仲間の撮影についていく!

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    12.まだ無理だ、と思わない
    チャンスが訪れた時に、100%の準備が出来ている人なんていません。でも千載一遇のチャンスがくれば、人は快適な状態から抜け出して、難しい挑戦をせざるを得ないのです。つまり、チャンスをつかもうとする時は、誰だって最初は快適ではないということです。

    A、行動するのみ、そして、失敗し、そこから何かを学ぶ!

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    13.間違った付き合いはしない
    男女関係は慎重に選ぶべきものです。間違った相手といるくらいなら、一人でいたほうがマシです。急ぐ必要なんてありません。運命の人とは、ふさわしいタイミングで、ふさわしい理由で会うことになるのです。寂しいからではなく、あなたがふさわしいと思うときにこそ、恋をしましょう。

    A、この事については考える必要なし!

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    14.以前の恋愛が悪かったからといって新しい恋愛を拒まない
    人生では、あなたと会う人全てに、会うべき目的があります。あなたを試す人間もいれば、あなたを利用する人間もいるし、あなたに教訓を残してくれる人もいます。でも、一番大事な人はあなたの最高の部分を引き出してくれる人です。

    A、自分は家族、仲間の為にそのような人に私はなりたい。

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    15.他人と競わない
    あなたより優れた人がいても気にしてはいけません。毎日、気にするべきは自分自身と向き合い、自己の記録を更新していくことです。
    真の戦いはあなたとあなた自身による戦いでしかないのです。

    A、自分自身の自己記録を更新するために、自分より優れた人の良いところを学び、それを盗み、自分自身に変えていく、だから寄り優れた人を自分は意識する!

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    参照:lifebuzz.com

     

  • スケートボーダーあるある!

    スケートするには最適な季節到来して、フルパートに向けて気合十分のイトシンです。

     

    この季節は本当に体が動くもので、攻めまくっています。

    が事で、体中良い感じにボロボロでっす。

     

    現在わき腹と、背中下の方から血が出ていて、風呂が非常にしみて攻めてる自分を実感します。

     

    しかし、ふとした瞬間に気づくのです。

     

    怪我した部分と、下着のゴムの部分がカサブタとしてくっついている事を、

    そして、なによりトイレに焦っていくと悲劇が起こるのです。

     

    怪我している事など忘れトイレで頭の中はいっぱい!

    勢い良く下着を下ろすと…

     

    下着と合体したカサブタがイッキにはがれます…

    悲劇です…

     

    スケートボードで攻めてるときは気も張っていますし、アドレナリンが出てるので多少の怪我なんて気になりません。

     

    しかし、不意に予測なしにはがされカサブタは悲鳴が上がります…

     

    その事に気づいていても、下着と合体したカサブタは、はがすしかないのです。

    ゆっくりはがしても痛いものは痛いので、結局イッキにはがすのです。

     

    そんなもんで、カサブタがくっつかない下着を作成しようと考えています。

     

    水をも弾くサランラップのような下着を作成しようと思います。

     

    そんな事したら蒸れてさらに最悪な事になりそうですね。

     

     

    下着は冗談として、しばらくこの快感を楽しみます!

     

    PS,バンドエイドは好きじゃありません。